まとめ連合

嫁「家庭を顧みないし、DVが嫌。離婚」俺「覚えがない」→女弁護士「悪いと思うなら払うべきです」多額の要求をされてしまい、俺「(死のう)」男「あなたはめられてますよ?」

506: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/08/23(土) 18:11:23.66
会社に復帰した後は、精神科通院しながら、なんとか仕事できるようになってきて
2年ほどで通院を終るころに、仕事は元通りにできるようになった。
もう家庭のことも考えなくていいんで、僻地から支社から営業所から途上国出張まで
いろいろやって、その途上国から帰ってきたときに、祖母が危篤になった。
可愛がってもらったし、離婚騒動では心配させたし、時間見つけて見舞いに行ったけど、
残念ながらシんでしまった。で、祖母がオレに遺産を残してくれていた。
本来は父親宛だったらしいけど、ヒドイ目にあったオレにせめてものものをということで
遺言書を書き換えたらしい。

これで有り難いことに家賃収入が入るようになって、生活が楽になったけど、女はこりごりだし
酒はもっとこりごりだし、特に使うあてもなく貯金していた。
で、その頃は間嫁さんとは年賀状だけのつきあいだったんだけど、父がお世話になったしことだし
一度良くなった姿を見せにいけっていってたのもあって、連絡を取って挨拶に行った。

508: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/08/23(土) 18:16:39.29




509: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/08/23(土) 18:18:03.95
>>502
よく、オーバードーズでシななかったな

511: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/08/23(土) 18:36:31.02
ま、間嫁さんはもちろんもう結婚も恋愛もこりごりだったらしいけど
オレとは同病相憐れむという感じで、色っぽくはない友人同士って感じのつきあいになった。
やっぱり間嫁さんにしても両親にも友人にも言えないことがあって、オレにはそれが言えて
オレにもやっぱり間嫁さんにしか話せないことがあったからだ。

結婚していたことをだんだん忘れて、アイツの声とか下の名前まで忘れてたころ、
会社の前でアイツとあった。
初めは、全然判らなかった。呼びかけられてこんな女の知り合いなんていたっけって思ってたら
アイツが俺の名前を呼ぶ時の独特の呼び方で、突然理解したけど
目の前にいる「けばい中年女性」が、なかなかアイツとは重ならなかったけど。
それでもなんとか今のアイツの姿なんだと思って、用件を訊いた。
「どうしてるのかなーって」
 その日は特に目的を告げなかったんだけど、3日後には家の近くでまた出逢った。

512: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/08/23(土) 18:41:28.83
>>511
逃げて〜 4円

516: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/08/23(土) 19:01:31.99
それから、アイツと割と「偶然」に良く出逢うようになった。
初めの数回は挨拶程度だったけどちゃんと食べてる? とかなんか妙なことを言い始めた。

その頃、間嫁さんからメールが来たんで、いろいろ書いたあと、付け足しで最近
「アイツ」によく逢います。 って書いて送ったら、5分ほどで珍しく間嫁さんから直電がきた。
 このときの間嫁さんの声は妙に迫力があった。
 普段よりオクターブが低くなっていたし、
嫁と出会った場所とか時刻とかまるで詰問されるみたいに訊かれて
びっくりしたオレが理由を尋ねると
「あの2人、とっくの昔に別れて、素知らぬ顔でこの辺に戻ってきたの」
 って本当にぞっとするような暗い声でオレに教えてくれたんで、
さすがに鈍いオレもひらめくモノがあって
「ひょっとして復縁をいってきている?」
「うん……、ほんと、あの人達の頭の中どうなってるのかわからない」

 その後ため息ばかりであまり会話にならなくて 
なんかあったらまた連絡するって話だけで電話を終って
その後「アイツ」のことを考えた、無音で天井の照明を見つめながら考えたたんだけど
もう自分でもびっくりするぐらい嫁に関心が湧かなかった。 
 もっともそれ以前に嫁が復縁ねらいかどうかすらわからないというのが結論だった。
 ま、今から思えばノンキきわまりないんだけど。

517: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/08/23(土) 19:02:31.43
あーこれは

ピンポーン「きちゃった・・・・・」

ですわ。

523: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/08/23(土) 19:21:30.31
で、また会社の前で「アイツ」とあった。
その日は風邪が強い寒い日だった。

挨拶をして、何か言いたそうだったけど何も言わなかったんで
オレから口火を切った。
「間男とうまくやってる? せっかく離婚したんだし彼を大事にしなよ」
 別にいじめようとかそんなつもりはなかったんだけど、口に出てしまっていた。
「アレのことは言わないで。私、どうかしていた」
 目を伏せて反省みたいな表情だったけど良くわからなかった。
「そう? いろいろあるんだね。だけどまたいい男と出会うかもしれないし、がんばれよ。じゃあ」
 自分でもがんばれよとか、空々しくて笑いそうだったけど
それ以上話すこともないし行こうとしたらコートの袖を引かれて
「あなたが私を見てくれなかったからこんなことになった。責任取ってやりなおしてよ!」
 目の前の女がわめいた言葉が良くわからなかった。

「はぁ?」
「なんで、妻に優しくしないの? 一緒に暮らさないの?」
 なんというか、仕事とかでやばいっていうのはあっても、
この訳のわからないヤバイ感じは一段突き抜けていたと思う。
「離婚しただろ!」って言って袖を振り払って思わず逃げた。
それ以来会社の出入りに気をつけて出口も変えた。

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