まとめ連合

大好きな彼女と甘酸っぱい初体験の思い出



「・・・白いビキニのやつかなぁ・・・?」と出来るだけそっけなく答えた。

「ええ~!あれ一番恥ずかしかったんだよ~。だってメチャクチャ小さくてさもう恥ずかしくて恥ずかしくてって感じだったんだからぁ。」

と言いながら立上がりスカートの前で指で三角形を作り「こんなやつでしょ?」と照れ笑いを浮かべている。

こっちの気なんかお構いなしに「横がヒモだったからほどけそうですっごい不安だったぁ」とかスレスレの発言が続く。

毎晩お世話になっているグラビアの寛美と現実の寛美がシンクロしてチ●ポが堅くなりはじめていた。

「ヘヘ、でもタカシ君がいいって言ってくれるならまた着ちゃおうかなぁ、あの水着撮影の後貰ったんだ!」

既にチ●ポは全開で立ち上がることはおろか足を組み直すことさえ不可能な状態になっていた。

初めて寛美と会話してなんとなく盛り上がって来た時にお邪魔虫S子が部活を終え、教室に入って来た。

寛美は何ごともなかったように、「またね~」と言ってS子と教室を後にする。

俺はチキショーと思いながらも正直ホッとした、チ●ポが勃起し過ぎてうずくまりたい程痛かったからだ・・・

帰宅後、寛美のグラビアをまじまじと見つめてみた。

何度も何度もオカズにした俺にとっては愛着のあるページだ。

先程の寛美との会話を思い出し、そうか恥ずかしかったんだなぁ、そりゃそうだよなぁこんな小さな水着だもんなぁ・・・

この横のヒモがほどけそうだったのかぁ・・・

当然のように1発抜いてすっきりとする。

いつもと違いなんとも感慨深いものがある。

と同時に放課後の教室でホントに寛美と二人っきりで過ごしたのだろうか?と信じられない思いがしてきた。

いつも通り遅刻ギリギリで教室に飛び込む、視線が知らず知らず寛美を探していた。

目に飛び込んだ寛美はいつもとなんの変わりも無い。

昨日のことがあって飛躍的な進展を期待した俺の頭はホントにおめでたいようだ。

結局いつもとなんの代わりばえのない1日を過ごし、当たり前のように部活に顔を出し、当たり前のように部室でさぼることにした。

部室に向かう途中昨日のことを思い出し、ふと教室に立ち寄ってみた。

当たり前のようにガラーンとした無人の教室はやけに寂しい。

昨日みたいなことはもう2度とねぇんだよ!と自分に言い聞かせ、やっぱ部室に戻ろうと振り返ると寛美が立っていた。

「あたしいい勘してるんだ。なんとなくタカシ君が教室に来てくれるんじゃないかと思って駅から戻ってきちゃった。えへ」

と微笑む寛美は飛びかかりたい衝動にかられる程かわいらしかった。

俺は気のきいた言葉のひとつも捜せずに結局口をついたのが「ああ」だった。

それでも昨日よりはまともに話せるようになり、とりとめのない、それでいて飽きのこない会話が続く。

時間はあっという間に過ぎ気がつけば傾いた太陽の光が廊下側の壁にまで達していた、駅まで一緒に帰ろうと言い出したのは寛美だった。

まだ夏服の寛美と並んで歩くと胸のふくらみやミニスカートから伸びるスラッとした脚、

ボリュームのあるふっくらとしたお尻についつい目が吸い寄せられる、自制しろと自分自身に言い聞かせている時だった。

「昨日ね、タカシ君がいいって言ってくれた水着あるでしょ?あれ着てみたんだ。」と俺の顔を覗き込む。

俺はドギマギしながら「ああ」と答える。

「自分で見てもなんかエッチィかったよ、寛美の身体ってなんかやらしいよね、自分でそう思った。

それにあの水着ってすんごい小さいでしょ?寛美はヘアが薄いから大丈夫だけど普通の子は現場で剃るんだってスタイリストさんが言ってたよ。」

とまたまた俺の顔を覗き込む。

「ああ」と答えたものの寛美の『ヘアが薄い』という言葉が頭の中を駆け巡り俺の中の男が一杯イッパイになっている、

もちろん瞬間勃起を隠す為鞄の位置が妙に不自然になってしまった。

「タカシ君、寛美の水着姿みたい?あは、雑誌で見て見飽きちゃってるよね」イタズラっ娘の笑顔を俺に向けた。

これに関してはからかわれてるだけってのが直ぐに分かったし、そんなことはありえないことだったから冷静に返事が出来た。

「いや、見たいよ。でも夏も終わりかけだし、怪我が治れば部活が忙しくなるし来年の夏休みに期待するよ。」

「来年の夏休みかぁ・・・」ほんの一瞬悲し気な表情をみせたが、すぐに

「ハハハ、そうかそうかタカシ!寛美様の水着姿を機会があったらみせてやろう、ありがたく思えよ」とふざけながら俺の肩を叩いた時には駅についてしまった。

別れ際、「明日の放課後も教室で待ってていい?」と聞かれ、迷わず「ああ」と顔がほころびそうになりながら答えた。

さらに寛美はうつむきながら「明日、寛美の家誰もいないんだ・・・」と独り言のようにぽつりとつぶやくと反対側のホームに走り去ってしまった。

帰宅したものの駅で寛美と別れてから俺の頭はパニクっていた。

もともと無い頭を必死で働かせようとするのだが何一つ答えが出ない。

寛美は普段じぶんのことを「あたし」と言うのに今日は会話の途中から「寛美」と名前で自称していたこと。

「教室で待ってていい?」つまり俺を寛美が待ってるということなのか?どうしても信じられない。

「家に誰もいない」家に誰もいないのは勝手だが、何故俺に言うのか・・・?まさかねそりゃねぇよなと、よからぬ妄想を必死でぬぐい去る。

俺のおめでたい頭は堂々回りを繰り返し眠りについたのは夜中3時を回っていた。

もちろん「いつものページ」に3回お世話になったのは言うまでもない・・・

翌日の学校はいつもと変わらぬ日常があった。

寛美は女友達と一緒にいつものようにはしゃいでいる。

俺一人だけ心ここにあらずだった。

放課後のグラウンドで上半身の筋トレを終えると念のため仲間に「今日は医者に行く」と嘘をつきグラウンドを後にした。

教室に向かう途中、閃いた!「そうか、これはドッキリカメラなんだ。秋の文化祭にでも出品するつもりなんだ・・・

教室に入るとクラス中の女子が大笑いで俺を迎えるって訳だ。」こうなると俺の頭は回転する。

どのような状況でどのように切り返すかあらゆるシュミレーションを試みる。

すっかり準備が整い教室のドアを静かに開けた。

静まり返った教室の片隅に寛美が一人佇んでいた。

俺は状況が飲み込めず心の中はアタフタしていると寛美が唐突に口を開く。

「あのね、昨日ケーキ買ったの、あとね、紅茶も買ったの。寛美の家に来る?」

「ああ」

俺は全く状況が飲み込めないままとりあえず部室に着替えに戻り校門で待ち合わせをすることにした。

 校門からちょっと離れた場所に寛美はいた、俺が近寄るとニコっと笑い駅に向かって歩き出す。

駅迄の道すがら、電車の中で聞いた話をまとめるとこうだ。

寛美のお父さんは1年前から海外へ単身赴任しているため、お母さんは習い事をしたり趣味の映画鑑賞や舞台鑑賞に明け暮れる日々だという、

兄は地方の大学に進学し夏休みの帰省が終わり大学へ戻ったそうだ。

寛美は自分の部屋で男の子と一緒にケーキを食べることと男の子が乗る自転車の後ろに乗るのが夢であり

今日はその夢が二つとも叶うと喜んでいた。

俺は肩透かしを食らったようなホッとしたような複雑な気持ちだったが、反面ホッとしていた。

寛美の地元駅の自転車置き場へ着くと嬉しそうに自転車の鍵を俺に渡す、

寛美は「わーいわーい」とはしゃぎながら俺の後ろに横座りし俺の腰に手を回す。

自転車を漕ぎだすと寛美は「嬉しい~楽しい~」を連発する。

それだけならいいのだが背中に寛美の柔らかい二つの胸がふわりと当たる感触にまたまた困ったことになってしまった(勃)

いきなり「堅いんだね」と冷や汗が流れるような発言をする寛美、直ぐにサッカーで鍛えた腹筋のことだとわかりほっとするのも束の間、

「今度は後ろに立って乗りたい」といいだした。

一旦道端で自転車を止めると寛美は右足を荷台にかける、スカートの奥に一瞬白いものがチラリと見える。

俺のドギマギを見透かしたように荷台に立ち上がり俺の肩から首にしがみつくとさっきよりも強烈に寛美の胸が背中に密着した。

寛美の家に着く頃にはサッカーの試合を終えたような疲れを感じていたが、その疲れは今迄に経験したことのない心地良い疲れ方だった。

美の家はとても立派な築三年の一戸建てだった。

中に入るとまるでモデルルームのように整然とした空間が拡がり、いくら母娘二人だけの生活とはいえ片付き過ぎている感は否めない、

我が家とはエライ違いだななどとあたりを見回しているとこっちが寛美の部屋だよと手招きする。

一緒に部屋に入ると壁に見慣れた白い布地がかかっている。

『あの水着だ』同時に寛美も気付き慌ててハンガーごとひったくるように胸の前に抱え洋服ダンスに押し込む。

「見たなぁ」とおどけた様子で軽く俺を睨むも、直ぐに「お茶煎れるからまっててね、

あ、タンスの中見ちゃダメだよ下着も入ってるんだからね」と言い残し部屋を出ようとする。

俺はここまで来たら逆に精神的安定を取り戻しており、

「水着着てくれるんじゃないの?」と軽口を叩いてみた。

「着る訳ないじゃぁ~ん」と谷底に突き落とす一言を残し部屋を後にする。

洋服タンスへの欲求は高まる一方だがここまで来て寛美の信頼を失いたくない気持ちが勝りなんとか踏み止まった。

それにしてもぼんやり寛美の部屋を眺めて見ると想像していた女の子の部屋とままるで違っていた。

最近の新築らしく収納スペースがふんだんにあるのだがそれにしても整然としている、まるで外国映画に出てくる部屋のようだ。

ヌイグルミがそこかしこにあり、テーブルの上には化粧品などの男には理解出来ない小瓶の類いが散乱してるものと信じていただけに

現実のギャップに驚くと同時に寛美の意外な一面を垣間見た気がした。

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