まとめ連合

目隠しマッサージサービス。担当の子は爽やかなイケメンで、触れられるたびにおかしな気持ちに・・・

と優しくさりげなく言った彼に、



「えっ…! えーーっ…?」





と驚きと戸惑いを隠せない私。

これまたさりげなく肩にそっと手を添えられて、ラブホテルの中へと誘われると、周囲の目を気にしつつもそうせざるを得なかった。





「では、準備をしますので、先にシャワーを浴びてもらってもいいですか?」





部屋に入ると、手慣れた感じでベッドメイクなんかの準備をを始めた彼は、途中で振り向いて私にそう言った。



「時間をかけて頂いて結構ですので、リラックス出来るように。」



「なるべく低めの温度で、ゆっくりとね」





爽やかな彼の目が瞬いた。



「そしてーー」



「終わったら、このバスローブを着て頂いて。あ、下着は外したままでお願いします」





「え…ええ..?」



素直な驚きと恥ずかしさと、やはり、という自分の中の反応。



これまでの私の中の常識では、お付き合いもしていない男女がラブホテルに入り、そして裸では無いにしても、バスローブだけでマッサージを受けるなんてのは考えられなかった。



それでも、黙々と準備を進めている彼の姿を見ると、今更それは出来ません、なんて言い出す事もできず、戸惑いながらも浴室に向かう。



「ふう…」





シャワーは言われた通りの低めの温度でゆっくりと浴びた。



もちろん、身体のあちこちは丁寧に洗う。



まだ20代半ば。

身体の衰えなんてものは感じてはいなかったが、前の彼氏と別れてから半年。



その元彼よりもずっとかっこよくて、爽やかな彼の前にバスローブ一つで出て、キョドったりしないか、それが不安だった。





シャワーを浴び終えた後で、身体をぬぐい、バスローブを羽織る。



そして浴室から部屋にいる彼に声を掛けた。





「あの…準備できました」



彼からの返答。



「お疲れさまです。じゃあ、こっち来てもらってもいいかな?」





優しくそう言われると、私はゆっくりと彼の方へと向かった。

ラブホテルの部屋に二人っきりで、しかもバスローブだけ。



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