まとめ連合

俺、外商。人妻に「次来るときは面白いもの持ってきて?」って言われたので電マを持っていくことにwwwww

「そうですか….残念」







俺は彼女にしてやられた、という表情を見せた。





そして、内心、ドキドキしながら荷物の底の方に隠してあった物を出すタイミングを伺う。





(いつ..)





モノがモノだけに、今後出入り禁止になるとも限らない。





ただ、これまでの彼女との関係(別に身体の関係があった訳ではない)を鑑みれば、新年のジョークとしてくらいで許されそうな気もした。







話が弾む。



茶を出してもらい、年末年始の何気ない事を会話した。



外商の人間として、有閑マダムとの会話は必要な要素。彼女にネタをぶちまける要素を今か今かと待ち構えた。





そして…





「奥さん…ジョークグッズを出してもいいですか?」





ニヤリと笑って誘う。



「なになに?そんなの、あるの?」





彼女も興味を持ったようだ。

リラックスした表情に好奇心のカケラが加わる。





「ええ…取って置きのなんですけど、怒りません?」



「怒らない、って言うんだったらお見せします」



「けど…」





ここで彼女の反応を待った。

荷物の中に手を入れ、取り出すタイミングを待ち構える。





「怒らないわよ。何系…?」



彼女が身を乗り出した。



「エッチ系…なんですけど….」





さすがにそう言う時はドキドキした。

心なしか手元が少し震えているような気もした。



「これ…」





取り出したのは紛れも無い電マ。





先が平たくなっていて、縦長の長方形みたいなので、アソコにフィットし易いようになっている。





「えーーー、何ー?これー?」





彼女は年甲斐も無くはしゃいだ。



娘のような声を出し、俺の手にしたものに触れ、笑う。





「奥さんの新年のですね、生活を豊かにするような..その…ご主人様とのですね…」



「夜の生活を..その…」





めちゃくちゃだったが、それとなくそれらしい理由を述べる。



言い終わると彼女が声を出して笑った。





「ふふふ…旦那との夜の生活?」



「そんなの..?ふふふ…」





声が部屋に響く。

しばらくそれは続き、場が和んだ気がした。





「それでーーー」





奥さん笑い終えた後、切り出した。

添付されていた説明書を見ながら、冷たいような、落ち着いたような視線を俺にぬ向ける。





「丹羽くんはさ…これ、私に使って欲しいの?」





ドキっとした。





そう言う彼女の視線は艶めかしくって、妖しかった。





「これ….」





彼女がスイッチを入れる。

テスト用で既に電池が入っていたそれは、ブィーーーンと音を出した。





「え…いや…」



「そんな事は……」





そこまで言いかけて、営業として、男としてどうしたら良いか。



目の前の女性に対してどのような回答をすれば良いのか頭の中でぐるぐると考えた。



(エロゲーの選択肢みたい…)





鼓動が激しくなり、頭がクラクラした。

怒られるか、そうでないか..





迷いに迷って、出した言葉。



「そんな事は……..あります..」





そう言って、彼女の顔が見れなかった。

どう言う表情で俺を見ているのか。



バカにしたような顔か、軽蔑したような顔か…





(どう…..)





だが、答えは先に出た。





ヴィーーーーン..





くぐもった音がし始めて、やがて彼女の声。





「いいわ……..」



「せっかく、私のために持って来てくれたんだし..」



「シテあげる。」





彼女は落ち着いた様子でそう言った。





そして、振動音がやがて小さくなっていく事。



それは身体のどこかに当てられたような消え方で、静かになっているのに気付いた。



「こうね…」





ヴィー…という、振動音と共に、奥さんの落ち着いた声がした。





奥さんが履いているのは、室内用のゆったりとしたズボン。



初めて、訪問した時はもう少しきっちりとした格好をしていたような気がする。



だが、何度か通ううちに、ラフな格好になっていた。奥さんは「気を遣わないけど、いいよね?」なんて言い、打ち解けた様子を見せていた。



そんな、奥さんと俺の関係においてでも、今目の前で行われようとしている事は、衝撃的で、驚きだった。





「え…えっ……」



「いや…っ…」





喉の奥に何かが引っかかったようで、うまく言葉が出ない。



言いたいことが思い通りに言えなくてもどかしい。



それでも、必死で息を吐く。

目の前の行為を制止しようと。





「あのっ..ぁ..ぁ…」



「奥さん、今、ここで、と言うわけではなくてですね..」





俺は一介の外商の営業。

まさか、冗談だとは思っていたが、彼女の行為を制止しようと言葉を吐いた。



「そんな…、さすがに、ですよね」



「はは..」



汗がじわっとこめかみの辺りに滲んだのを自覚した。





相変わらず、電マはヴィーッっと振動を発していて、彼女も手の中にあった。





「ふふ…..」



「そうね」





奥さんは、静かに笑って、俺を見つめた。



「冗談よ。冗談。」



「さすがに、丹羽くんの前でなんてね..」



「君が帰った後にでも、試してみることにするわ。」





そう言うの彼女の言葉を聞くと、ほっとした。どうにか、一線を踏み外すことは無くなったようだ、と。



ふぅっ..と息を吐いて、安堵した。



そして目の前の奥さんを改めてみる。

彼女は俺を見ながら、言葉を続けた。



「でも、ありがと..」



「前にね、一度興味が湧いたことがあったんだけど….ぁ..」



「やっぱり、なかなか機会が無くて。」



「ぁ….」



「ん…」







電マは動き続けていた。



会話の途中も、彼女の下腹部にあり、布を振動させている。



そして、奥さんの言葉の端々から漏れる息。



「お..奥さん…?」



「ちょっと..」





彼女が、今はやめておく。後で、と言ったにも関わらず、行為を辞めない事が理解出来なかった。



「ね…奥さん..?」

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