まとめ連合

「今僕は君を触っています」チャットで気持ちよくさせられちゃった私・・・

「そんなことないですよ」

とまぁ、最初はこんな感じの他愛のない話から始まって、彼氏とのことや、

どんな感じの仕事してるのかとか、そういう話題が30分くらい続きました。

「ゆんはよくここに来るの?」

「いえ、今日はじめて。かずさんは?」

「僕はちょくちょく来てるよ。ここはいろんな女の子が来るから」

「やっぱり出会ったりとか?」

「そうだね、相手が気に入ってくれればだけど」

「えっ、じゃあ私みたいなのはかずさんからしたらつまらないんじゃ・・・」

ちょっと好感を持っただけになんだか申し訳ない気分になってついそんなことを聞いてしまったのです。



「いやぁ、そうでもないよ。出会いだけに拘ってるってこともないし。普通の世間話でも

充分楽しいし、ソッチ方面ならチャットで気持ちよくさせてあげたりすることもあるし」

「え、チャットでですか?」

「そうだよ。テレフォンセッ●スって知ってるかな?アレのチャット版だよ」

「そうなんだ・・・」

今にして思えば、前の日に彼氏とケンカしちゃったことでどこか満たされない気持ちが

わたしの中にあったのかも知れません。次にかずさんが口にした言葉にわたしは迷いつつも

同意をしてしまったのです。

「もしよかったら、ゆんも体験してみる?無理強いする気はないし、いやだったら

はっきりいやって言ってくれていいんだよ」

「え・・・」

心臓が急にドキドキしてきました。



どうしよう・・・そんなのできるわけない・・・・。そんな頭の中の声とは

裏腹にわたしの指は全然違う言葉をタイプしていました。

「……本当にチャットだけでいいんなら」

「いやだと思ったらすぐに言ってくれていいからね。本当だよ」

かずさんの念を押すような言葉にわたしは吸い込まれるように

「はい・・・お願いします」

とタイプしていました。

心臓はもう、すごい勢いでドキドキしていて、胸が重くさえ感じられます。

「どうすればいいんですか?」

「僕が打ち込む言葉通りに君が実行するんだよ。僕が君のすぐそばに

いるって想像しながらね。怖くないから。リラックスして」

その言葉が何故か、魔法のようにわたしの心に刻み込まれてしまったのです。

かずさんはまず、わたしの身長や見た感じの外見、今の服装を聞いてきました。

その時わたしは彼氏から電話があればいつでも出かけられるようにと思って、

黒のニットのカットソーに、下はハーフ丈のワークパンツという服装でした。



「いいね、とても素敵だよ。黒が好きなの?」

「そうですね・・・多いかも」

「じゃあ、想像してね。僕は今君のすぐ後ろにいる。背中から、そっと君のことを

抱きしめてるよ。脇から、手を前にまわしてね」

「はい」

かずさんの言葉にわたしは想像をふくらませました。なんだか本当に背後から

抱きしめられてるようで耳のあたりが熱くなってゾクゾクしてきます。

「耳たぶが赤いね、恥ずかしいのかい?」

おすすめ記事情報



まとめ連合

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)