まとめ連合

大好きな彼女と甘酸っぱい初体験の思い出



部屋の外から「ドア開けて~」と寛美の声が響く。

ドアを開けるとお洒落なトレイを両手で抱えた寛美が立っていたので寛美からトレイを受け取る。

寛美は背の低いテーブルをベッドの脇に寄せると「ここに置いてね、座るとこないからここでいいよね」とベッドに腰掛け自分の横を指さした。

ためらっていると返っておかしな雰囲気になりかねないので平静を装い寛美の座るベッドの横に並んで腰掛けた。

トレイの上にはティーカップが二つとイチゴをちりばめたケーキが二つ並んでいた。

ふとガヤガヤとやかましいやつらが部室に近付いてきた、他のサッカー部員だ。

みんな寛美のことは先生にでも聞いたんだろう、ガラの悪い連中だが気持ちのいい仲間だ。

無理矢理笑顔を作り一所懸命俺を励まそうとしているのが分る。

俺は黙って笑顔でスマンと頷き練習着に着替えると1ヶ月ぶりにスパイクを穿いた。

久しぶりのスパイクの感触はなにはともあれ俺を現実に引き戻してくれた。

「おしまい」

ふと汗と泥とむさ苦しい野郎どもに囲まれたここ数年を思い出し吹き出してしまった。

寛美に話すと笑いながら「タカシ君もたまにはお休みしなさいって神様が怪我させてくれたんだよ」と言い「こういうの楽しい?」と尋ねられた。

「おお、もちろん楽しいよ、出来ることならこのままずっと怪我してたいな・・・ま、10月入ったら完全復帰予定なんだけどね」

「10月かぁ・・・」寛美の視線は宙を彷徨い言葉の真意が理解出来なかった。

ふと沈黙が続き、寛美は意外な言葉を口にした

「あのね、あのね、あの水着着ないとダメ?」わずかに頬が紅く染まっている。

そ、その雰囲気でその言葉、それは俺に水着を着ろと言わせたいのですかぁ???

といつも通りパニクりはじめ、そして例によって例の一言しか口に出ない。

「あ、ああ」

弾かれたように寛美は立ち上がり洋服ダンスを開けるとあの白い布地とヒモを胸の前で丸め部屋を出て行った。俺は状況が把握出来ず痴呆のように呆然としていた。

時間にして僅か4~5分のことだったとは思うが、ひどくゆっくりと時が流れていた。

ふたたびゆっくりとドアが開く寛美の気持ちを代弁するかのように少しづつドアが開く

完全に開かれたドア・・・

部屋の入り口にグラビアの中の寛美が立っていた。

部屋の入り口にグラビアの中の寛美が立っていた。

一瞬にして息苦しい程の緊張感が部屋中を満たす、俺のチンポは制服のズボンを今にも突き破りそうな勢いでそそり立っているのだが不思議とそれを隠そうとは思わなかった。

写真では分らなかったが、真正面から見る寛美の水着姿は水着とはとうてい呼べない程布面積が少なかった。

全裸に小さな白い三角形が3枚張り付いているといったほうが正しいだろう。

胸の谷間ばかり強調されたグラビアカットと違い二つの大きな丸みのそれぞれまん中に細い紐だけで小さな三角形が支えられている、

胸の下の膨らみも両脇からこぼれる膨らみも全てさらけだしていた。

やや視線を下げると愛おしい程美しい曲線を描いたふっくらとした股間があり、そこは水着を着るというより小さな布を”あてがって”あるといった表現が相応しい。

ドアを開けたと同時に全てを凍結させてしまいそうな程の緊張感が漂ったが、

俺の食い入るような視線を感じ全身からすさまじい羞恥心を放ちはじめた。

「あんまり見ないで・・」と消え入りそうな声とともに両腕で胸のあたりを隠し後ろを向く前と同様後ろの布地も小さくお尻の2/3は露出していた。

ハッと気付いたように今度は両腕をお尻に回しながら身体を横向けにしてお尻を俺の視線から逃がす。

横向きになったものの今度は横乳が丸見えになり手のひらで胸を隠しながら正面に戻ると慌てて股間のあたりを片手で隠しながら座り込んでしまった。

「もうこの水着全然身体を隠してくれないんだもん」

あまりにもストレートな寛美の発言に軽く吹き出してしまった。

この一言で漸く息がつまりそうな緊張感と羞恥心から二人は解放されはじめていた寛美はややぎこちなく無理矢理笑顔を作ると

「どうなのよ?寛美様の水着姿は?ちょっとやそっとじゃ拝めないよ~~」と言いながらやや前屈みのまま立ち上がると

「咽かわいちゃった」と言い驚いたことにそのままの姿で俺の横に座り、テーブルの方向へ前屈みになりティーカップに手を伸ばす。

斜後ろ上から見下ろす寛美の姿は全裸に紐が何本か巻いてあるだけのようにみえる、

さっきしゃがみ込んだせいだろうかお尻はほぼTバック状態で形のいいボリュームたっぷりの二つの丸みが目に飛び込んでくる。

チンポは200%勃起状態のままだがそれをこそこそ隠すのは寛美に対して恥ずかしい行為のように思え

例え嫌われても軽蔑されても構わないと腹をくくってありのままをさらけだすことにした。

「ほんとはね、この水着大嫌いだったの」

「撮影の時、恥ずかしいを通り越してつらかったのね、水着も貰ったし雑誌も貰ったけどどっちも引き出しの奥にしまったままにしちゃった・・・」

「でも、この前タカシ君がこの水着がいいって言ってくれたからちょっと自信が持てるようになってタカシ君になら着てるとこ見てもらいたいなぁって思ったんだ」といつもの笑顔に戻る。

改めて寛美のくっきりとした二重瞼や鼻筋の美しさハッとさせられ、柔らかそうな髪の毛、透き通るような白い肌、

寛美の身体を構成するパーツのひとつひとつに男の俺でさえコンプレックスを感じそうになる、寛美の問いかけにも気の効いた返事が出来ない。

「ねえ、男の人って寛美の水着姿見るとどうなるの?」寛美は質問の真意をはぐらかしてはいるが明らかに俺の股間の異変についての確認だ。

俺は意を決し「大きくなって堅くなる」とさすがにチンポという主語は省いて答えた。

「タカシ君は今そうなってるの?」

「うん」

「なんだか照れくさいけど嫌じゃないよ」と意外にも笑顔で応じてくれた。

俺は寛美を抱きたいという願望を持ち続けていた、がしかしである、せっかくこんないい雰囲気なのに何かをして全てをぶち壊したくないという気持ちが強かった。

だけど、せめて今そこに見えている寛美の肩に手をまわし素肌に触れることは出来ないだろうかと悩んでいた。

おすすめ記事情報



まとめ連合

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)