まとめ連合

温泉旅館知り合った男に精を植え付けられ、ただの女豚になってしまった妻





妻は、何故だか、片岡さんのつぶらな瞳に引き込まれてしまったとのことでした。



いままではとてもそんな雰囲気ではなかったのに・・・。



急に近い距離を意識したりして・・・。



時が止まったように、妻は声がでなかったそうです・・・。



そして、片岡さんは低い声で魔法のように・・・。



「奥さんは女の悦びを感じたことはありますか?旅先の情事なんてざらにあります。良かったら、連絡をください。」



そう言って、片岡さんは温泉を後にしたとのことでした。



これが朝起きた出来事です。



妻はホラとメモ紙を見せてくれました。



メモ紙に名前とメールアドレスが書いてありました。



ロッカーのドアに挟まれていたのです。



結局、誘われただけと知り、先ほどまでの不安だった状態は解消されていました。



それにも関わらず、身勝手ではありますが、私はすこし興奮していました。



視線が重なって、瞳に引き込まれた・・・。



他人棒をはぐらかす妻でも脈があるんじゃないかなんて不埒なことを考えていたのです。



「あなた、どうしたの?他の人と私が・・・なんていつもみたいに考えてるんじゃないの?」



図星です・・、妻は笑いながら、私の考えを言い当てました。



「ははは、顔に出てる?片岡さんとなら出来た?」



「う~ん、わからない。それに、あなたに隠れて、他の人となんてできないって。」



「じゃあ、今知ったから、隠れてなんか無いよ。」



冗談の風を装いましたが、私は、言わずにいられなかったのです・・・。



「もう・・・、そんなことを言って・・・。」



妻は、困ったようでした。



そして、しばらくの沈黙・・・。



「その場の雰囲気で、また、会ってみてみないとわからないよ・・・。」



私達夫婦の目の前には、「他人棒」が圧倒的な重量感を持って存在していました。



私ばかりでなく、いつもは、はぐらかす妻にとっても意識せざるを得ないものだったと思います。



現に、妻は、他人棒にすんでのところまで遭遇したのですから・・・。



そして、その事実は妻の中の何かを変えたようでした。



もっとも、旅先での開放感や非日常性が、それを後押しているようでもありましたし、私が目を輝かせていたことも関係あるかもしれません。



「仕方ないなぁ・・、連絡とってみる・・・。」



妻はうなだれながらも連絡をとるといいました。



ただし、文中にいくつかの断りをつけてです。



1.片岡さんとのいきさつを夫は全て知っていること、また、その上で連絡をしていること。



2.最初から性行為を目的とする気にはなれないこと。



3.デートの気持ちで会ってもらいたいこと。



4.結果的に、駄目なものは駄目であること。



これらを含めた内容で、妻は片岡さんへメールを送りました・・・。





メールはしばらくして返信されてきました。



内容は、一緒にいさせてくれるだけで十分であり、思い出をつくりましょうという感じでした。



紳士的な内容に、向こうもそんなに望んでいないのか、それとも自信があるのか、私にはわかりませんでした。



当初、私達は、その日もまた、観光地を回る予定でした。



しかし、このメールによって、妻と片岡さんとのデートに予定を取って代わられました。



午前11時、フロントにて待ち合わせ・・・。



その時刻にあわせて、妻は、改めて化粧を直していました。



身だしなみとはいえ、片岡さんと会うためだと思うと胸がジリリとしました・・・。



五分前、私と妻は部屋を出ました。



既にフロントには、片岡さんがいました。



片岡さんは、湯治姿のジャージでなく、ジャケットを羽織り、カジュアルでありながらもきっちりとしていました。



そして、こちらに気づくと立って軽く会釈をしました。



妻は、私から離れ、片岡さんの方に歩いていき、何度か片岡さんと会話を交わしました。



片岡さんは私に向かってまた会釈し、二人はそのまま旅館を出て行きました・・・。



私は二人の背中が小さくなって見えなくなると、部屋に戻りました。



妻と二人でちょうど良かった広さも、ガランとして、男一人ではもてあまします。



あぁ・・・、行ってしまったか・・・。



今や、目に見えて、私と妻をつなぐものはありません。



お互いの思いだけです。



このまま、帰るまで待つだけなのか・・・。



そう思っていましたが、しばらくすると、妻からメールが来ました。



「まずは、滝を見に行ってます。」



私に気を使ってでしょうか。



その後も、妻からのメールが何度か来ました。



こちらから返信してもそれに対しての返信はありません。



どうやら、失礼に当たらないように、見計らってメールを送ってるようでした。



「滝の音が凄かった。」



「今から、ご飯です。」



けれども、次第にメールの周期も広くなって来ました。



片岡さんと妻・・・どんな風なのか、気になって仕方ありません・・・。



午後2時半ごろ・・・。



一時間前にメールをもらったのが最後、音沙汰がなくなっていました・・。



そんな状態で、部屋に一人でいると、いろんなことが頭をグルグルと駆け巡ります。



片岡さんは、女性の扱いに長け、何枚も上であることは明らかだ・・・。



それに対して、狼の前の羊のような妻は何もされないでいるだろうか・・・。



妻は片岡さんに言いくるめられるんじゃないのか・・・。



どう考えても・・・。



それを望んでいるはずなのに、後味が悪いのは何故だ・・・。



私は、後悔と興奮の間を行ったりきたりしていました。

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コメント

  1. 名無しさん807990

    短いクソまとめでうざいわw

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