まとめ連合

先輩「お尻の穴って、そんなにきもちいいの?」バイトの先輩に女装趣味がばれた結果、いじられて弄ばれ続ける羽目になったんだがwww



千尋が取り出したのは旅行カバン。

涼太がいつも女装道具をしまっているカバンだった。

クローゼットの奥の女物の洋服がつまった衣装ケースも姿を見せていた。

千尋は旅行かばんを開けて、皆に見せつけた。

美咲「えっ・・・涼太くん・・・」

彩香「おいおいおい・・・」

絵里「・・・」

千尋「あれ?涼太くんってお姉さんや妹さんっていないわよねぇ?ひとりっこだもんねぇ?」

彩香「なぁんでこんなものが、キミの部屋にしまってあるのカナ?カナ?」

絵里「・・・彼女要らないってのは・・・そういうこと?」

涼太「う・・・」

涼太は自分の部屋で正座をしていた。

目の前のベッドに腰掛け鋭い目付きで見下す千尋と彩香、真横に立つ絵里、

後ろで哀れみの目を向ける美咲。

4人に囲まれて、涼太はがっくりと首をうなだれていた。

千尋「いつからこういうことをしてるの?」

涼太「えと・・・、中学生の時からです・・・」

彩香「どこでこういうの買うの?よくお店で買えるね?勇気あるなぁ・・・」

涼太「あの、その・・・通販で・・・」

絵里「まさか、涼太にこんな趣味があるなんて・・・」

涼太「・・・すいません・・・」

この嵐が過ぎ去るまで大人しくしているしかない。

涼太はとにかく頭をさげて、正直に質問に答えていた。

すると千尋が言った。

千尋「じゃあ、いつものように、着てみて♪」

涼太「えっ?!!」

彩香「ひゃっはー!それいい!」

絵里「あ、ちょっと見たいかも・・・」

美咲「・・・(どきどき)」

涼太「それは、その・・・ちょっと・・・勘弁していただけないでしょうか・・・」

消え入るような声で懇願する涼太だったが、

酒が回って激烈なテンションの3人にはもはや聞く耳を持ってもらえていなかった。

彩香「着ないと、バイトのみんなにバラすぞ?」

千尋「ねぇ、皆に教えてあげないとねぇ・・・♪」

絵里「ここだけなんだから、ねぇ、いいんじゃない?」

千尋「そうよ、今だけ、ね?4人しかいないんだし、今日だけだから、ね?」

彩香「諦めろ!場を盛り上げると思ってやれ、涼太!」

美咲「・・・(わくわく)」

涼太「・・・う・・・うう。」

そんなこんなで、4人の前で女装姿を疲労するハメになった涼太。

着替える間、4人にはリビングに戻ってもらった。

なるべく露出の少ない、おとなしめの格好にしようと思ったが、

そこへ千尋と彩香が戻ってきて、洋服を漁り始めた。

千尋「やっぱりちゃんとコーディネートしてあげる。んーっと・・・」

彩香「お、このミニなんかいいんじゃないすか、千尋さん。あとこれなんかも・・・」

千尋「いいわね、涼太くん肩幅ないから、肩だしても平気よね・・・」

彩香「で、このきゃわいらしいニーソと・・・」

次から次へと衣装をセレクトしては、涼太の体に合わせていく二人。

涼太とは対照的にものすごく楽しそうだった。

千尋「それと・・・」

千尋が目を光らせた先には、衣装ケースのさらに奥にあった紙袋。

涼太はあっ、と声を漏らしたが、それも見つかっていたのだろうと思い、すぐ観念した。

紙袋のなかには、女性用下着が数点詰まっていた。

千尋「もちろん、これも身につけてくれないとね♪」

彩香「うはははは!セックシーだなぁオイ!」

涼太「・・・」

彩香「じゃあ、ちゃんとそれ全部着ろよ!」

千尋「ちゃんと着てくれないと、お姉さん悲しくてバイトの人達に報告するかもね~」

パタンとドアが閉じられた。

涼太は諦めて選んでもらった服を身に包んだ。

膝上のミニスカートにキャミソール、

黒のオーバーニーがスカートとの絶対領域を演出。

かなり露出は高めだけど、自分的には一番好きな格好の部類だった。

でもあの4人にお披露目するとなると・・・やはり暗澹たる気持ちになった。

ショートヘアのウィッグをかぶり、意を決して部屋を出た。

さすがに化粧をするのはやめておいた。

一歩ずつ階段を下り、リビングのドアを恐る恐る開けると、

待ち構えていた4人からはどよめきが上がった。

千尋「あらあら・・・」

彩香「おお・・・なんかやるじゃん・・・」

絵里「完全に女の子・・・」

美咲「・・・かわいい!」

涼太は意表をつかれた。

てっきり馬鹿にされて、爆笑されて、またイジメられると思っていたから

4人の反応は意外だった。

千尋「涼太くん、すっごくかわいい」

彩香「どっからどうみても女の子だ!なんかくやしい!」

美咲「うん・・・とってもキュートだよっ!」

涼太「そ、そうですか・・・?」

あまりにももてはやされるので、悪い気がしなかった。

むしろ、女の子みたいと言われて、嬉しい気持ちが湧いてきた。

絵里「ねぇ、化粧は?化粧してないよ?」

彩香「う~ん、このままでもOKだけど、もうすこし・・・」

千尋「そうね、ちょっと眉毛を整えてみましょうか・・・」

美咲「あ、私の道具、これ・・・」

彩香「美咲、さんきゅ。」

涼太「えっ?えっ!?」

絵里「ほらっ!動かない!」

涼太に化粧を施していく4人。

眉毛を細く抜かれ、薄めにファンデーションからチーク、アイライン、口紅にリップグロスまで塗られた。

10分後・・・

絵里「完璧・・・」

千尋「最高ね」

彩香「くっそ、これいいのかよ、オイ!」

美咲「すごい・・・!」

涼太は手鏡を渡されてのぞきこんでみた。

涼太は普段、こっそり買ったマニュアル本を見て化粧を訓練していたが

やはりこうして女性にやってもらうと、いつもよりも本格的に仕上がっていた。

鏡の中には自分とは思えない、自分でも見惚れてしまうくらい

可愛らしい女の子が写っていた。

おすすめ記事情報



まとめ連合

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)