私が7歳くらいの時に母のお手伝いをして貯めた貯金を兄に盗まれた。けれど兄の報復が怖くて誰にも話せなかった・・・

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引用元: 今までにあった修羅場を語れ【その17】

789: 名無しさん@おーぷん 2016/05/01(日)09:17:06 ID:oKT
私の小学生時代の話です。 私・・・7歳くらい 兄・・・私の1こ上 まだ小学生低学年だった私たち兄弟にはお小遣いというものがなかった。 お年玉は両親親戚からもらっていたけど、 母の管理という名のもとに手元には3000円程しか残らない。 管理ってなんじゃそりゃああ!と不満が爆発しそうだったけど、堅実に使おうと決めた。 毎月1日に発売されるちゃおが当時の私には何よりも娯楽で、 お菓子など我慢して漫画を買い、擦り切れるほど漫画を読み、 翌月またちゃおを買って楽しむ生活だった。 兄はお菓子を買ったりして好きに使っていて、 羨ましくてしょうがなかったけど、私は必至に我慢した。
しかし毎月450円使っていればお金は底をつくし、 兄もお金が無いというので私達は母にお願いして、 皿洗いや洗濯物を畳む等お手伝い1回につき10円をもらう事になった。 毎日1~2回お手伝いして1か月貯めれば余裕でちゃおが買えるし、 夢の貯金もできる!と私はお手伝いに勤しんだ。 10円玉を入れるお手製の巾着袋も作り、 日に日に貯まる10円玉を数えニヤニヤしながら数えるのが趣味となっていた。 兄はチマチマお金を貯めるのが合わないのか最初の数回お手伝いをしただけだった。 数か月後のある日、仲のいい友達がちゃおを買い始めて、 シェアして読ましてくれることになった。 ちゃおの為にお手伝いをしていたけどその必要もなくなり、 だけど貯金の快感を知った私は継続してコツコツとお手伝いをすることに。
790: 名無しさん@おーぷん 2016/05/01(日)09:17:31 ID:oKT
貯金してある程度貯まったらちょっといいお菓子を買ったりして、 充実した貯金ライフを送っていたある日。 学校から帰って、巾着袋を手に取ったら何と軽い。 それも少し軽い、ではなく空に近い感覚。 ドキドキしながら中身を確認すると、パッと見で数えれるほどの10円玉しかない。 記憶では500円ほどあったはずなのに。 ショックすぎて声も涙も出ず、直感で兄が盗んだと思った。 そのまま夕食の時間になって家族揃ってごはんを食べたけど、 誰にも相談できないまま食べ終わった。 いつもだったら皿洗いをするのに、何もせず自室に籠った私を心配して 母が何かあった?と部屋へ入って来た。 ここで正直に話せばよかったのに、 兄が両親に怒られる事や悲しむ所を想像すると、何でもないとしか言えなかった。 普段の兄は優しく仲もよかったけど、報復が怖くて話せなかったこともある。
791: 名無しさん@おーぷん 2016/05/01(日)09:18:16 ID:oKT
後日兄にこっそり私のお金使った?と聞いたらどもりながら否定してた。 証拠もないし、それ以上問い詰める勇気もない私はあやふやにしたまま、 でもまた1からお金を貯める気も失せてお手伝いもしなくなった。 500円と少額かもしれないけど、 まだ7歳程の私にはお手伝いして貯めた大事な大事なお金。 それが一瞬にして無くなったことがトラウマになったのか、 25歳にもなって貯金が大の苦手。 そしてお金が無くなった上に何も出来なくて、 静かに泣きながらコンパスの針を机に刺しまくっていたあの時の自分がやるせない。 長文失礼しました。

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