ヒキニート15年目の40代義兄を疑似恋人のように愛する義母「お兄ちゃんは天才児。今は人生の寄り道をしてるだけ」

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引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その10

206: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)18:38:10 ID:NPj
旦那は二人兄弟で、5歳上の義兄がいる。 義兄は神童とまで呼ばれた秀才児だったらしいけど、 新卒で入った会社で人間関係につまずき退社。 そこから引きこもりになり15年に至るという経歴の人だった。 当時40代。 義母はとにかく義兄ラブで、 「ちょっと人生の寄り道をしてるだけ」「充電期間が必要」と ヒキニート義兄をかばい続け、義兄の希望通りのごはんを三食作り、 お小遣いを与え…と かいがいしくお世話していた。
旦那はそんな義母と義兄を嫌っていて、うち夫婦は疎遠だった。 ある年義母の母が亡くなり、私と旦那はお葬式に呼ばれた。 義兄はずーーーっと携帯電話でゲームをしていた。 音を消すことすらせずずっとピコピコ。 他の親戚が止めると「うー」と口をとがらせて唸り、 止めようとした人の腕を手で払う。まるで幼児だった。 私は「いつものように義母さん、『お兄ちゃんを放っておいてあげて!』って 言うんだろうなあ」 と思いながら、ななめ前の義母を見た。 義母は無表情で、うまく説明できないんだけど、 ショックを受けすぎて顔に出せずに固まってドンビキ、という顔をしていた。 義母はそれまで義兄を疑似恋人のように愛してたんだけど、 まさしく「百年の恋が一瞬にして冷めた」という顔つきだった。
207: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)18:38:21 ID:NPj
数年経ってほとぼりが冷めた頃、そのときのことを義母に聞いたら 「お兄ちゃんは天才児なんだから、 教えなくてもなんでもできる子だと思い込んでいた。 それがまさかお葬式では静かにするもの、という常識すら知らないなんて ショックで…。そりゃ確かに『お葬式では静かにしなさい』 なんて口に出して教えたことはなかったけど、 40歳を過ぎたら自然と悟るものだと思ってたから…」 義母はその瞬間スーっと頭が冷えて、 「うちのお兄ちゃんは天才児」フィルターが目からパコっと外れて ありのままの40代デブヒキニートモバゲ課金厨の義兄の姿が 目に映ったんだそうな。 義母はその後、義兄へのご奉公みたいな尽くし方をやめた。 義兄は家の居心地が悪くなったからか二度家出して、 その後バイトを見つけ、今はバイト+仕送りで一人暮らししている。 仕送りもらってるんじゃ社会復帰できてないじゃん!と言われそうだけど 一時期より全然マシだし、 人間そんなに急に変われないから仕方ないと思っている。 義父母の死後、旦那はいっさい義兄に援助はしないと通告済み。 あの時の義母の 「百年の恋が一瞬にして冷めた」という顔が忘れられなくて、 たまに今でも夢に見る。
209: 名無しさん@おーぷん 2015/11/03(火)19:30:05 ID:Qwo
充電期間15年… 義母さんが要介護になる前に気づいてよかったな…

コメント

  1. 名無しの墓場 2017/10/09(月) 14:42:13

    でもま、生まれつき無能だったら就労は無理なわけで。

  2. 名無しの墓場 2017/12/08(金) 10:16:04

    このパターンは仕送りありとはいえ、家を出て働いているから
    まだ救いがある結末だと思うよ。

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